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Monitoring a Live Streaming Workflow with Amazon CloudWatch (Japanese)

Offered By: Amazon Web Services via AWS Skill Builder

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Amazon CloudWatch Courses AWS CloudFormation Courses Livestreaming Courses Cloud Monitoring Courses

Course Description

Overview

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ラボの概要

どのような動画ワークフローでも、問題がワークフローの妨げとなる前に検出して修正できるよう、ソフトウェアサービスとそのタスクの、ステータスとヘルスをモニタリングできることが重要です。特にライブ動画のストリーミングでは「やり直し」がきかず、収益、罰金、評価の低下という点で問題や障害による代償が非常に大きくなるため、なおさらです。

このラボでは、Amazon CloudWatch を使用して、ライブストリーミング動画ワークフローの特定の側面をモニタリングします。

ラボのセットアップ中に、AWS CloudFormation テンプレートによってライブストリーミングワークフローが下の図のように作成されます。

1 AWS CloudFormation が AWS Elemental MediaLive チャネルを作成します。これは高解像度の入力ストリームを受け取ります。

2 MediaLive はこの入力を、インターネットでのストリーミングに適した複数の低解像度バージョンに圧縮します。

3 MediaLive が AWS Elemental MediaPackage にフィードします。ここでは動画が一時的にキャッシュに格納されてからパッケージ化され、リクエストに応じて視聴者に提供されます。

4 次に、キーポイントでワークフローをモニタリングするように Amazon CloudWatch を設定します。

注意 実際には、何百、何千もの、あるいは何百万もの視聴者に提供するため、パッケージ化された動画ストリームは大規模ディストリビューションネットワークを介してファンアウトされる必要があります。そのようなコンテンツ配信ネットワーク (CDN) は、Amazon CloudFront CDN をはじめ、たくさん存在します。このラボでは時間を節約するために、CloudFront ディストリビューションは作成しません。

追加情報: ライブストリーミングワークフローを手動で構築する方法については、セルフペースラボ「Building a Live Video Channel with MediaLive, MediaPackage and Amazon CloudFront (SPL-207)」で学習してください。

ライブワークフローで測定する主なメトリクス

ライブストリーミングワークフローでモニタリングする主要メトリクスの例を次に示します。

  • MediaLive チャネルのステータスの変更: 一部のワークフローでは、チャネルはかなり長時間 (場合により 24 時間 365 日) 継続して実行されるものであり、誤って停止しているチャネルがないかを把握することが重要である。ステータスには、起動中、実行中、停止中、アイドル状態がある

  • チャネル内の問題または潜在的な問題: チャネルで、動画入力喪失、音声入力喪失、リアルタイムを下回るアウトプットなどの特定の状態が発生した場合、MediaLive はアラートを生成する。いずれかの問題が発生した場合には、できるだけ早く知ることが不可欠である

  • MediaLive への入力: AWS メディアサービスでは、これがワークフローの開始部分であり、中断や障害に入力ステージでできるだけ早くフラグを付けることが不可欠である

  • MediaLive から MediaPackage への出力: 変更 (MediaLive 出力の低下) があった場合の警告を受け取り、手遅れになる前に介入できるようにすることが重要である

  • MediaPackage への入力 (受信という): MediaLive からの出力をモニタリングするだけでは不十分である。MediaPackage が実際に入力を受け取っていること、およびそのレートを検証する必要がある

  • MediaPackage 出力 (送信という): もう 1 つのモニタリングが不可欠なエリアであり、このステージでコンテンツが AWS メディアサービスから CDN などの次のダウンストリームに渡される

目標

このラボを修了すると、次のことができるようになります。

  • MediaLive アラートとチャネルのステータス変更に基づいて通知を作成する
  • MediaLive の入出力を測定するメトリクスを作成する
  • MediaPackage の入出力を測定するメトリクスを作成する
  • それらのメトリクスを表示するダッシュボードを構築する
  • CloudWatch でワークフローを操作し、結果を確認する

技術知識の前提条件

このラボでは、セルフペースラボ「Building a Live Video Channel with MediaLive, MediaPackage and Amazon CloudFront (SPL-207)」で作成したライブストリーミングワークフローを使用します。

このラボを修了するには、AWS Elemental メディアサービスを使用してライブストリーミングワークフローを構築する次のような基本的な手順を十分理解している必要があります。

  • MediaLive 入力を MediaLive channel に接続する
  • MediaLive チャネルを設定する
  • MediaPackage チャネルを設定する
  • MediaPackage チャネルの動画を再生する

AWS マネジメントコンソールの基本的な操作についても理解している必要があります。


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