Visualizing with QuickSight (Japanese) (日本語吹き替え版)

このコースでは、アマゾンウェブサービス (AWS) によるビジネスインテリジェンス (BI) とデータの可視化の技術的側面について学習します。Amazon QuickSight を使用して、インタラクティブなダッシュボードと分析を構築し、共有することに焦点を当てます。アプリケーションやウェブサイトにダッシュボードを組み込み、アクセスとアクセス許可を安全に管理する方法を学びます。Amazon Simple Storage Service (Amazon S3)、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS)、Amazon Redshift、Amazon Athena、AWS Glue などのサービスに接続しデータを準備する方法、および Virtual Private Cloud (VPC) とアプリケーションコネクタを使用してオンプレミスのデータソースに接続し、データを準備する方法についても説明します。

対象者

このコースは以下の方を対象としています。

• AWS のお客様の組織およびパートナー組織のテクニカルプロフェッショナル、BI エンジニア、データアナリスト

コースの目標

このコースでは以下について学習します。

• QuickSight によるデータ可視化の技術的な概要を示す
• 可視化および分析用に、AWS ソース、サードパーティーアプリケーション、オンプレミスデータベースからデータに接続して準備する
• 視覚的な分析とダッシュボードを作成して共有する
• Active Directory、Security Assertion Markup Language (SAML)、ソフトウェア開発キット (SDK) など、ユーザーとグループの安全な認証をセットアップする
• インタラクティブなダッシュボードと分析をアプリケーション、ウェブサイト、ポータルに組み込む
• 異常検出、予測、自然言語によるナラティブに自動機械学習で得たインサイトを活用する

前提条件

このコースを受講する方は以下の前提条件を満たしていることが推奨されます。

• AWS Technical Professional
• BI レポートツールの使用経験

実施方法

このコースは以下の形式で実施されます。

• セルフペース形式でのデジタルトレーニング

所要時間

4 時間

コースの概要

このコースでは、以下の概念を取り上げます。

• QuickSight の基本の概要と理解
• QuickSight でのデータ可視化の構築と共有
• ML Insights の使用
• QuickSight ダッシュボードの組み込み
• QuickSight の実装