【当たり前を疑い、客観的に考える】クリティカルシンキングの基本マスターコース
Offered By: Udemy
Course Description
Overview
「それって本当?」様々な視点から疑い、深く理解するテクニックを学びます。まず事実・意見・数字データなど「情報を疑う」、次に論理的思考を進めるときの「課題、思考の偏りを疑う」方法を紹介。確証バイアス、チェリーピッキングなどの用語も学べます。
What you'll learn:
What you'll learn:
- 物事を批判的にとらえるという姿勢
- ステレオタイプ、確証バイアス、チェリーピッキングといった用語
- なぜか?なぜそうならないか?を繰り返すことで課題を深く理解する
- 課題の混在、論点のすり替えといったロジカルシンキングを進めるときのコツ
- 数字データやグラフを「だまされずに」読み解くポイント
- その意見、感情に流されていないか?権威に依存していないか?を疑う
クリティカル(批判的)シンキング(思考)の基本をマスターする講座です。
情報・意見をそのまま受け入れるのではなく、多様な角度から疑い、客観的・冷静に理解するためのテクニック例をご紹介します。
議論を論理的に、建設的に進められるようになりたい方にオススメです。
以下、目次です。
----クリティカルシンキングの基本----
1 . 事実・解釈・意見を疑う
一次情報を見る
一般化を疑う
暗黙の前提がないか
拡大解釈、過大評価していないか
2 . 数字データを疑う
誤解を招くグラフになっていないか疑う
「業界1位」そのデータ、本当?
データの取り方に問題はないか
特殊要因がないか
因果関係を誤って理解していないか
----クリティカルシンキングの応用----
3 . 課題(問い)を疑う
何を解決すべきか、何が問題なのか
課題を解決するためのロジック(論理)を疑う
課題は正しいのか?目的と合っている課題か?
課題が混在していないか
論理に飛躍はないか
4 . 思考の偏りを疑う
思い込み、先入観はないか
ポジショントークを疑う
確証バイアスを疑う
「こうなってほしい」という願望が入っていないか
自分にとって都合の良いデータだけを使っていないか
権威、伝統、経験などに依存していないか
特定の選択肢にこだわっていないか
Taught by
熊野 整
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