Moving To Managed Databases on AWS (Japanese) (Sub) 日本語字幕版

リフトアンドシフト戦略は、クラウドの利用に乗り出そうとする組織が一般的に採用する方法です。このリフトアンドシフト戦略は、クラウドに移行する最も簡単な方法のように見えるかもしれません。アーキテクチャマップは類似しており、チームの責任に変更はありません。しかし、クラウドのメリットを最大限に活用することはできません。

この 8 つのコースのカリキュラムでは、セルフマネージドデータベース (オンプレミスまたはクラウド上) から、フルマネージドのアマゾン ウェブ サービス (AWS) データベースソリューションに移行することのメリットとそのプロセスを学びます。このカリキュラムでは、AWS ヒーローである Alex DeBrie が AWS のマネージドデータベースサービスに移行する方法について説明します。Alex が移行プロセスの手順を説明するのをご覧いただくか、ご自身の AWS アカウントを使用して同じように操作してください。カリキュラムの終了時点において、データベース移行プロセス全体についての現実に即した視点を得ることができるでしょう。

     • コースレベル: 基礎

     • 所要時間: 4 時間

アクティビティ

このコースには、プレゼンテーションとデモ動画が含まれています。

カリキュラムの目標

本コースは以下を目標として学習を進めます。

    • セルフマネージドデータベースからフルマネージドデータベースソリューションに移行することのメリットの説明

    • マネージドデータベースに移行する際に考慮する必要がある要素の特定

    • Microsoft SQL Server から Amazon RDS への移行

    • Oracle から Amazon RDS への移行

    • MySQL から Amazon RDS への移行

    • PostgreSQL から Amazon RDS への移行

    • Apache Cassandra から Amazon Keyspaces (Apache Cassandra 向け) への移行

    • Redis から Amazon ElastiCache への移行

対象者

本コース対象者:

    • AWS の使用経験があるお客様、Amazon 社員、および AWS パートナー (データベースの管理と設計の経験を含みます)

     • データプラットフォームエンジニア

     • データベースデベロッパー

     • ソリューションアーキテクト

前提条件

このコースを受講するにあたって、以下の前提条件を満たしておくことをお勧めします。

     • データベースの基本的な理解 (メンテナンスとサポートを含みます)

     • AWS Planning and Designing Databases

カリキュラムの概要

コース 1: Moving to Managed Databases on AWS

     • レッスン 1: はじめに

     • レッスン 2: マネージドに移行する理由

     • レッスン 3: マネージドデータベースを選択する際に考慮すべき要素

     • レッスン 4: 次のステップ

コース 2: Migrating from Microsoft SQL Server to Amazon RDS

     • レッスン 1: はじめに

     • レッスン 2: Amazon RDS で SQL Server データベースインスタンスを作成する

     • レッスン 3: AWS Database Migration Service (AWS DMS) でレプリケーションインスタンスを作成する

     • レッスン 4: データベース移行のためにソースエンドポイントとターゲットエンドポイントを作成する

     • レッスン 5: AWS DMS でレプリケーションタスクを作成する

     • レッスン 6: 移行を完了し、リソースをクリーンアップする

     • レッスン 7: まとめ

コース 3: Migrating from Oracle to Amazon RDS

     • レッスン 1: はじめに

     • レッスン 2: Amazon RDS で Oracle データベースインスタンスを作成する

     • レッスン 3: AWS Database Migration Service (AWS DMS) でレプリケーションインスタンスを作成する

     • レッスン 4: データベース移行のためにソースエンドポイントとターゲットエンドポイントを作成する

     • レッスン 5: AWS DMS でレプリケーションタスクを作成する

     • レッスン 6: 移行を完了し、リソースをクリーンアップする

     • レッスン 7: まとめ

コース 4: Migrating from MySQL to Amazon RDS

     • レッスン 1: はじめに

     • レッスン 2: Amazon RDS で MySQL データベースインスタンスを作成する

     • レッスン 3: AWS Database Migration Service (AWS DMS) でレプリケーションインスタンスを作成する

     • レッスン 4: データベース移行のためにソースエンドポイントとターゲットエンドポイントを作成する

     • レッスン 5: AWS DMS でレプリケーションタスクを作成する

     • レッスン 6: 移行を完了し、リソースをクリーンアップする

     • レッスン 7: まとめ

コース 5: Migrating from PostgreSQL to Amazon RDS

     • レッスン 1: はじめに

     • レッスン 2: Amazon RDS で PostgreSQL データベースインスタンスを作成する

     • レッスン 3: AWS Database Migration Service (AWS DMS) でレプリケーションインスタンスを作成する

     • レッスン 4: データベース移行のためにソースエンドポイントとターゲットエンドポイントを作成する

     • レッスン 5: AWS DMS でレプリケーションタスクを作成する

     • レッスン 6: 移行を完了し、リソースをクリーンアップする

     • レッスン 7: まとめ

コース 6: Migrating from Apache Cassandra to Amazon Keyspaces

     • レッスン 1: はじめに

     • レッスン 2: Amazon EC2 でソース Cassandra クラスターを作成する (オプション)

     • レッスン 3: Amazon Keyspaces テーブルを作成する

     • レッスン 4: 既存のデータをソース Cassandra インスタンスから Amazon Keyspaces テーブルに移行する

     • レッスン 5: 移行を完了し、リソースをクリーンアップする

     • レッスン 6: まとめ

コース 7: Migrating from Redis to Amazon ElastiCache

     • レッスン 1: はじめに

     • レッスン 2: Amazon EC2 でソース Redis インスタンスを作成する (オプション)

     • レッスン 3: ElastiCache で Redis クラスターを作成する

     • レッスン 4: 既存の Redis インスタンスから ElastiCache クラスターへのオンライン移行を実行する

     • レッスン 5: 移行を完了し、リソースをクリーンアップする

     • レッスン 6: まとめ

その他のリソース

このコースを修了後、次の AWS Builder Labs の受講をお勧めします。注: AWS Builder Labs の受講は有料となります。

• Building with Amazon Redshift Clusters
• Building with Amazon RDS Databases
• Building with Amazon DocumentDB Databases
• Building with Amazon Aurora Databases
• Migrating RDS MySQL to Aurora with Read Replica
• Effortless Relational Scalability with Amazon Aurora Serverless v2
• Amazon DynamoDB: Building a Serverless Web Application
• Amazon DynamoDB Capacity Sizing
• Amazon DynamoDB CRUD Activities Using the AWS CLI and SDK
• Optimize slow databases with Amazon Aurora
• Amazon DynamoDB - Monitoring
• Amazon DynamoDB Scans Queries and Indexes
• Amazon DynamoDB Streams and TTL
• Using Amazon RDS for Applications
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