Managing the Application Lifecycle in Amazon ECS with AWS Copilot (Japanese)

ラボの概要

このラボでは、ECS 管理者が AWS Copilot を使用して、コンテナインフラストラクチャの構築を自動化および反復可能なものにする方法についてデモンストレーションを行います。

目標

このラボを修了すると、以下のことができるようになります。

• AWS Copilot を使用してマルチマイクロサービスアプリケーションをデプロイする。
• AWS Copilot を使用してデプロイパイプラインを作成する。
• CloudWatch Container Insights をインストールして、メトリクスとログを収集、表示、集計する。
• ECR におけるタグのイミュータビリティオプションの使用方法を理解する。

技術知識の前提条件

このラボを修了するには、AWS ECS コンテナの概念に関する中級レベルの知識、および ECS アプリケーションのデプロイと管理の経験が必要です。

所要時間

このラボの所要時間は約 120 分です。

アイコンキー

このラボでは、さまざまな種類の手順と注記への注意を促すため、各種アイコンが使用されています。以下のリストは、各アイコンの目的を説明したものです。

• コマンド: 実行する必要があるコマンドを表す。
• 想定される出力: 出力のサンプルであり、コマンドまたは編集済みファイルの出力を確認するときに使用する。
• 注意: ヒントや重要なガイダンス。
• 追加情報: 詳細情報が記載されている場所を示す。
• 警告: 特記事項または重要な情報を表す (この情報を読み忘れても、機器やデータに問題が発生するというわけではありませんが、特定のステップを繰り返す必要が生じる可能性があります)。