Introduction to AWS Internet of Things (IoT) (Japanese)
Offered By: Amazon Web Services via AWS Skill Builder
Course Description
Overview
-## 概要
AWS Internet of Things (IoT) は、コネクテッドデバイスが安全かつ簡単にクラウドアプリケーションやその他のデバイスとやり取りできるようにするための、マネージド型クラウドプラットフォームです。AWS IoT では、数十億のデバイスと、数兆のメッセージに対応し、そのメッセージの処理や、AWS エンドポイントや他のデバイスへのルーティングが確実かつ安全に行われます。AWS IoT では、アプリケーションがデバイスに接続されているかどうかにかかわらず、すべてのデバイスに対する追跡や通信をいつでも行えます。
今日のラボでは、シンプル IoT デバイスシミュレーターを Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) で実行し、センサーデータ (温度) を AWS IoT デバイスゲートウェイに送信します。その後、SQL に似た構文を使用して、デバイスの温度が定義済みのしきい値内であるときに Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) トピックに通知をパブリッシュするシンプルなルールを構築します。E メールアドレスを Amazon SNS トピックに接続すると、しきい値に達したときに E メール通知を受信します。最後に、デバイスシャドウを更新し、デバイスに「空調をオンにする」ように指示し、温度を下げます。以下に、実行するタスクの概要を示します。
このラボの最後には、総合的な用語集があります。よくわからない用語がある場合は、用語集で詳細を確認してください。
ラボの説明
このラボの目標は以下のとおりです。
- AWS IoT の証明書とキーを作成する
- シミュレーターアプリケーションを実行して、AWS IoT にデータをパブリッシュする
- AWS マネジメントコンソールで MQTT クライアントを使ってトピックをサブスクライブし、データストリームを見る
- 定義済みのしきい値を超えた温度のレコードを検索する AWS IoT ルールを作成する
- Simple Notification Service のアクションをルールに関連付ける
- デバイスシャドウに状態の変化をパブリッシュし、「空調をオンにして」温度を下げるようシミュレーターアプリケーションに指示する
技術知識の前提条件
このラボを修了するには、Amazon EC2 サービスや、Linux ベースの EC2 インスタンスへの接続方法についての知識が必要です。また、Amazon SNS について、特に Amazon SNS トピックを作成し、トピックに E メールアドレスをサブスクライブする方法についても精通している必要があります。
AWS の他のサービス
このラボに必要でない AWS のサービスは、このラボへのアクセス中は IAM Policy によって無効にされています。さらに、このラボで使用されるサービスの機能はラボに必要なものに限定されており、場合によってはラボの設計の観点から意図的にさらに制限されています。このラボガイドに指定されていないサービスを使用したりアクションを実行したりすると、エラーが発生することがあります。
Tags
Related Courses
Communicating Data Science ResultsUniversity of Washington via Coursera Cloud Computing Applications, Part 2: Big Data and Applications in the Cloud
University of Illinois at Urbana-Champaign via Coursera Cloud Computing Infrastructure
University System of Maryland via edX Google Cloud Platform for AWS Professionals
Google via Coursera Introduction to Apache Spark and AWS
University of London International Programmes via Coursera