Exam Prep: AWS Certified Solutions Architect - Associate (with Practice Material) (Japanese) (Sub) 日本語字幕版

Amazon Web Services (AWS) が提供するこの中級レベルのコースでは、AWS Certified Solutions Architect - Associate 試験の準備がどの程度できているかを評価する方法を学びます。AWS Certified Solutions Architect - Associate 試験では、スケーラブルで可用性が高く、耐障害性に優れたシステムを AWS で設計およびデプロイするための技術的な専門知識を確認します。

試験のトピック分野とそれらが Architecting on AWS および学習対象の特定領域にどう位置付けられるかについて詳しく見ながら、試験対策を行います。受講者はこのコースを通して試験のさまざまなトピックドメインを詳しく確認し、それらが AWS ソリューションアーキテクトの役割および特定の学習分野の両方にどのように対応するのかを学びます。また、各ドメインの認定問題のサンプルを確認し、ハンズオン演習でスキルを練習し、練習問題集で知識をテストし、試験でテストされる概念を理解して間違った回答を識別するための対策を学び、本番同様の公式模擬試験を受けて、各ドメイン領域での自分の強みと弱みを特定します。

＊このコースの中のビデオには日本語の字幕がついています。字幕を表示させるには、ビデオ画面下の [CC] をクリックしてください。

コースレベル: 中級

所要時間: 6 時間

このコースの内容は、AWS Certified Solutions Architect - Associate 試験 SAA-C02 バージョンに準拠しています。SAA-C02 バージョン の最終受験日は、2022年8月29日です。2022年8月30日には、SAA-C03 がリリースされます。

新しいバージョンの試験では、多くのモジュールやタスクステートメントの順番が変更されたり、番号付けが変更されますが、内容についてはあまり変わりません。

このコースにはない、新バージョンの試験で新たに出題されるタスクステートメントは1つだけです。

• モジュール 3: 高性能アーキテクチャの設計、タスクステートメント 5: 高性能なデータ取り込みと変換のソリューションを決定する。

コースの最後に「SAA-C03 Updates」という新しいセクションがあり、試験のバージョン間の違いに関する追加情報が記載されています。

• SAA-C02 と SAA-C03 の違い
• SAA-C03 新着資料

模擬試験のセクションは、AWS Certification Solutions Architect - Associate 公式模擬試験（SAA-C03）を掲載しています。

アクティビティ

このコースには以下の内容が含まれています。

•    エキスパートインストラクターがプレゼンテーションを行い、例題を説明するビデオ

•    スキルの準備状況を検証するのに役立つハンズオン演習

•    認証評価項目の執筆者と同じ  AWS  エキスパートによって執筆された練習問題集

•    AWS Solutions Architect - Associate 公式模擬試験 (認定採点方法および詳細スコアレポート付き)

 

コースの目標

本コースを修了すると、次のことができるようになります。

•    AWS クラウドの価値を説明する

•    AWS  の責任共有モデルについて理解し、説明する

•    セキュリティのベストプラクティスについて理解する

•    AWS  クラウドのコスト、エコノミクス、請求プラクティスについて理解する

•    コンピューティング、ネットワーク、データベース、ストレージといった、AWS の主要なサービスについて説明し、提案する

•    一般的なユースケースに対する AWS のサービスを特定する

対象者

このコースは、AWS Certified Solutions Architect - Associate 試験の受験準備を行っているソリューションアーキテクトを対象としています。

前提条件

このコースの参加者は、以下の知識と経験を有することをお勧めします。

•    スケーラブルで可用性が高く、耐障害性に優れたシステムを AWS で設計、デプロイした 1 年以上の実務経験

•    少なくとも  1  つの高水準プログラミング言語についての深い知識

•    Architecting on AWS コースを修了していること (または同等の知識を有していること)

コースの概要

コースの紹介

モジュール 1: 弾力性に優れたアーキテクチャ

•    多層アーキテクチャソリューションの設計

•    可用性と耐障害性に優れたアーキテクチャの設計

•    AWS  のサービスを使用したデカップリングメカニズムの設計

•    適切な耐障害性ストレージの選択

•    質問のウォークスルー

参考資料: 弾力性に優れたアーキテクチャ

ハンズオン演習: アクセス許可のテスト

弾力性に優れたアーキテクチャの締め

モジュール 2: 高性能なアーキテクチャ

•    ワークロードのための伸縮自在でスケーラブルなコンピューティングソリューションの特定

•    ワークロードのための高性能でスケーラブルなストレージソリューションの選択

•    ワークロードのための高性能なネットワークソリューションの選択

•    ワークロードのための高性能なデータベースソリューションの選択

•    質問のウォークスルー

参考資料: 高性能なアーキテクチャ

ハンズオン演習: ネットワークの作成

高性能なアーキテクチャの締め

モジュール 3: セキュアなアプリケーション

•    AWS  リソースへのセキュアなアクセスの設計

•    セキュアなアプリケーション層の設計

•    適切なデータセキュリティオプションの選択

•    質問のウォークスルー

参考資料: セキュアなアプリケーション

ハンズオン演習: データベースの比較

セキュアなアプリケーションの締め

モジュール 4: コストを最適化したアーキテクチャ

•    コスト効率の良いストレージソリューションの特定

•    コスト効率の良いコンピューティングサービスとデータベースサービスの特定

•    コストを最適化したネットワークアーキテクチャの設計

•    質問のウォークスルー

参考資料: コストを最適化したアーキテクチャ

ハンズオン演習: 伸縮性の実装

コストを最適化したアーキテクチャの締め

ベンチマーク評価: 演習問題

コースの締め

公式模擬試験