Deep Dive into AWS IoT Rules Engine (Japanese)

このコースはインタラクティブな形式で提供され、2 時間のトピック別の学習と、AWS コンソールで実施する 2 時間のハンズオン演習で構成されています。このコースを受講すると、AWS IoT ルールエンジンを利用して、受信したMQTT メッセージを AWS のサービスを活用する方法について学習できます。このコースは、AWS IoT ルールエンジンについての包括的で詳細な知識を習得できるように設計されています。また、個別のトピックを選択して現在の知識をさらに深めることもできます。

対象者

このコースは以下の方を対象としています。

•    デバイスエンジニア

•    フリートマネージャー

•    クラウドアーキテクト

•    基幹業務アプリケーションデベロッパー

•    データエンジニア

コースの目標

このコースでは以下について学習します。

•    AWS IoT ルールの構造についての説明

•    MQTT メッセージの管理

•    ルールクエリステートメントを記述

•    アクションとエラーアクションを作成

•    データをエンドポイントにルーティングする

•    ルールエンジンでシステムを操作できるようにする

前提条件

このコースの参加者には、以下のコースを修了していることが推奨されます。

•    IoT Foundation: Telemetry

実施形式

このコースは以下の形式で実施されます。

•    デジタルトレーニング

所要時間

5 時間

コースの概要

このコースでは以下の内容を扱います。

•    概要

 o    Deep Dive into AWS IoT Rules Engine へようこそ

 o    AWS IoT ルールエンジンの概要

 o    ルールの構造

•    MQTT メッセージを管理する

 o    MQTT メッセージを管理する

 o    MQTT トピック

 o    FROM 句を記述する

 o    メッセージブローカーとBasic Ingest を選択する

•    ルールクエリステートメント

 o    ルールクエリステートメントの概要

 o    SELECT 句を記述する

 o    WHERE 句を記述する

 o    リテラルで受け渡す

 o    関数を使用する

 o    バイナリペイロードを調整する

•    アクション

 o    アクションを実行する

 o    エラーアクションを実行する

 o    代替テンプレートを使用する

•    送信先

 o    送信先の概要

 o    送信先のライフサイクル

 o    送信先を確認する

•    高度なルールクエリステートメント

 o    case ステートメントを作成する

 o    オブジェクト間クエリを実装する

•    ルールエンジンを使用した IoT 操作

 o    操作のためのルールエンジンの概要

 o    パフォーマンスを追跡する

 o    エラーを検出して修正する

•    終わりに

 o    まとめ

 o    ベストプラクティス

 o    ナレッジチェック

o    フィードバック