Deep Dive into Amazon Elastic File System (EFS) (Japanese)
Offered By: Amazon Web Services via AWS Skill Builder
Course Description
Overview
このコースでは、Amazon EFS の使用、管理、保護について学びます。また、パフォーマンスの監視と最適化、および総所有コスト (TCO) を含む価格モデルについて学びます。AWS Direct Connect や Amazon CloudWatch などの専門的な AWS サービスもご覧いただけます。
ご意見をお寄せくだされば、お客様が必要とするトレーニング作りの参考にさせていただきます。お客様からのフィードバックを参考にこのコースを更新し、クローズドキャプション、新しい認定テストの問題、アクセスポイントとファイルシステムポリシーに関するディスカッションを取り入れました。
対象者
このコースは以下のような方を対象としています。
- ストレージエンジニア
- システム管理者
- クラウドアーキテクト
- 他の IT プロフェッショナル
コースの目的
このコースでは以下を実行する方法を学習します。
- Amazon EFS を使用するタイミングを判断する
- EFS ファイルシステムを作成し設定する
- 暗号化によりファイルシステムデータを保護する
- EFS ファイルシステムへのアクセスを管理する
- Amazon CloudWatch を使用してパフォーマンスをモニタリングする
前提条件
このコースを受講する方は以下の前提条件を満たしていることが推奨されます。- AWS の一般的な知識- IT ストレージシステムの知識- IT ビジネス慣行に関する知識
実施形式
このコースは以下の形式で実施されます。- デジタルトレーニング
所要時間
- 80 分
コースの概要
このコースでは以下の概念を扱います。
- モジュール 1: Amazon EFS の概要
- Amazon EFS とは
- Amazon EFS を使用するタイミング
- Amazon EFS のユースケース
- モジュール 2: Amaz-n EFS のアーキテクチャ
- クラウドベースの NFS DIY と Amazon EFS アーキテクチャの比較
- Amazon EFS ファイルシステム
- マウントターゲット
- AWS Direct Connect
- Amazon EFS DataSync
- モジュール 3: Amazon EFS ファイルシステムの管理
- EFS ファイルシステムの作成
- Amazon EC2 インスタンスへのファイルシステムのマウント
- マウントしたファイルシステムの使用
- モジュール 4: Amazon EFS でのデータの保護
- セキュリティ管理
- 責任共有モデル
- セキュリティグループとアクセス許可
- AWS IAM との統合
- データの暗号化
- NFS クライアントの IAM 認可の実装
- EFS アクセスポイントによるアクセスの制限
- モジュール 5: パフォーマンスと最適化
- Amazon EFS のパフォーマンスモード
- Amazon EFS のスループットモード
- バーストおよびバーストクレジット
- Amazon Cl-udWatch によるモニタリング
- モジュール 6: Amazon EFS のコストと請求
- EFS の料金モデル
- ファイルストレージのコスト
- 総所有コスト (TCO) の例
- コースの認定テスト: Deep Dive into Amazon Elastic File System
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