Breaking Free from Legacy Databases (Japanese)

テクノロジーは変化しているのに、レガシー商用データベースはそれに追いついていません。クラウドは、アプリケーションとインフラストラクチャの構築と管理の方法を加速させました。クラウドの伸縮性は、より速く、より回復力のあるアプリケーションを構築できることを意味します。また、制約の多い年間契約に縛られる必要もありません。

＊このコースの中のビデオには日本語の字幕がついています。字幕を表示させるには、ビデオ画面下のアイコンをクリックしてください。

このレガシーデータベースから自由になるカリキュラムの最初のコースでは、レガシーデータベースからクラウドネイティブデータベースに移行する価値とプロセスを学びます。レガシーデータベースから自由になることを目指す理由や、クラウドネイティブデータベースを選択する際に考慮すべき重要な要素を学びます。

• コースレベル: 基礎

• 所要時間: 20 分

アクティビティ

このコースには、プレゼンテーションと音声ナレーションが含まれています。

コースの目標

このコースで学習する内容

• レガシーデータベースからクラウドネイティブデータベースソリューションに移行する価値を説明する

• クラウドネイティブデータベースに移行する際に考慮する必要がある要因を特定する

対象者

このコースは以下のような方を対象としています。

• アマゾン ウェブ サービス (AWS) の使用経験 (データベースの管理と設計の経験など) があるお客様、Amazon 従業員、AWS パートナー

• データプラットフォームエンジニア

• データベースデベロッパー

• ソリューションアーキテクト

前提条件

このコースを受講するにあたっては、次のことを身につけておくことをお勧めします。

• データベースの基本的な理解 (メンテナンスとサポートなど)

• AWS データベースの計画と設計コースの修了 

コースの概要

• レッスン 1. はじめに

• レッスン 2. レガシーデータベースから自由になろうとする理由

o ライセンスと事業運営費の節約

o クラウドネイティブ設計によるパフォーマンスの向上

o 開発スピードの迅速化

• レッスン 3. クラウドネイティブデータベースを選択する際に考慮すべき要因

o クラウドネイティブデータベースタイプの選択

o 移行プロセスの選択

• レッスン 4. 次のステップ

o データベースの状況に基づいて、レガシーデータベースから自由になるカリキュラムの中から 1 つ以上のハンズオン移行コースを修了する

コース 2: Oracle から Amazon Aurora への移行

• レッスン 1. はじめに

• レッスン 2. Oracle データベースの作成

• レッスン 3. Oracle データベースをサンプルデータでロードする

• レッスン 4. Aurora で PostgreSQL 互換データベースを作成する

• レッスン 5. AWS Schema Conversion Tool (AWS SCT) でスキーマを移行する

• レッスン 6. AWS Database Migration Service (AWS DMS) でレプリケーションインスタンスを作成する

• レッスン 7. AWS DMS でエンドポイントを作成する

• レッスン 8. AWS DMS でレプリケーションタスクを作成する

• レッスン 9. 移行を完了し、リソースをクリーンアップする

• レッスン 10. まとめ

コース 3: Microsoft SQL Server から Amazon DynamoDB への移行

• レッスン 1. はじめに

• レッスン 2. SQL Server データベースの作成

• レッスン 3. SQL Server データベースをサンプルデータでロードする

• レッスン 4. DynamoDB テーブルを作成する

• レッスン 5. AWS DMS でレプリケーションインスタンスを作成する

• レッスン 6. AWS DMS でエンドポイントを作成する

• レッスン 7. AWS DMS でレプリケーションタスクを作成する

• レッスン 8. 移行を完了し、リソースをクリーンアップする

• レッスン 9. まとめ