AWS Systems Manager (Japanese)

このコースでは、AWS Systems Manager を紹介し、実際のシナリオについて詳しく説明します。Systems Manager 管理サービスが、ソフトウェアのインベントリを自動的に収集し、OS パッチを適用し、管理タスクや複雑なワークフローを自動化するのに役立つことについて学びます。また、リソースを管理するための踏み台ホストの必要性をなくす方法も紹介されています。Run Command、ステートマネージャー、インベントリ、パッチマネージャー、メンテナンスウィンドウ、自動化、パラメータストア、セッションマネージャ、OpsCenter、エクスプローラ、Change Calendar、ディストリビュータなどの機能を確認します。

対象者

このコースは以下のような方を対象としています。

• パートナーサポートに登録している AWS パートナーネットワーク (APN) パートナー

• 顧客

• アマゾニアン

コースの目標

このコースでは以下について学習します。

• Systems Manager の機能および関連するユースケースを理解する

• Systems Manager のベストプラクティスを特定する

• サードパーティ製のツールおよびサービスが Systems Manager とどのように統合されるかを定義する

• Systems Manager のさまざまな機能を区別する

前提条件

このコースの出席者は、AWS クラウドプラクティショナーの要件を満たし、さらに 1 つの認定資格を満たすことをお勧めします。

• AWS Cloud Practitioner (必須)

• AWS Certified Solutions Architect Associate

• AWS Certified Developer Associate

• AWS Certified SysOps Administrator Associate

実施形式

このコースは以下の形式で実施されます。

• デジタルトレーニング

所要時間

190 分

コースの概要

このコースでは、次のようなコンセプトを扱っています。

• 自動化を行う理由

• 管理タスクを大規模に自動化する方法

• 可視性と制御のためのメトリクスを収集する

• システムの修復とコンプライアンスの自動化

• 機密情報や設定情報の保存

• コンフィギュレーションドリフトの管理

• セッションマネージャによる対話型アクセス

• ソフトウェアパッケージの配布

• 実用的なオペレーショナルインサイトの一元化