AWS Managed Services (AMS) Advanced: ServiceNow Connector Application (Japanese) (Sub) 日本語字幕版

AWS マネージドサービス (AMS) コネクタアプリケーションは、お客様の AMS 環境を ServiceNow に直接接続します。このアプリケーションは、IT サービス管理 (ITSM) タスクを単一のペインやダッシュボードで一元化するのに役立ちます。このコースでは、AMS ServiceNow コネクタアプリケーションの利点と、実行される一般的なタスクについて学習します。

＊このコースの中のビデオには日本語の字幕がついています。字幕を表示させるには、ビデオ画面下のアイコンをクリックしてください。

     • コースレベル : 基礎

     • 所要時間: 45 分

アクティビティ

このコースには、実際のシナリオ、ビデオデモ、テキストが含まれています。

コースの目標

このコースでは、以下について学習します。

     • AMS コネクタアプリケーションの目的と価値の特定

     • AMS コネクタアプリケーションのインストール (システム管理者)
     • AMS コネクタアプリケーションの設定 (システム管理者)
     • AMS コネクタアプリケーションを使用したインシデントの作成

     • AMS コネクタアプリケーションを使用した変更要求 (RFC) の作成

     • AMS コネクタアプリケーションを使用したサービスリクエストの作成 

対象者

このコースは以下のような方を対象としています。

     • 既存の AMS のお客様

        o オペレーション担当者

        o セキュリティ担当者

        o IT およびインフラストラクチャのサポートチームメンバー

     • AWS パートナー

前提条件

コース参加者が以下の知識を持っていることを推奨します。

     • ServiceNow および AMS サービスを使用する基本的な知識 

コースの概要

セクション 1: AMS コネクタアプリケーションの概要

モジュール 1: はじめに

     • ナレーションアニメーション: お客様の課題を紹介し、AMS コネクタによってどのように解決できるかを説明します。

     • AMS コネクタアプリケーションの利点について説明します。

セクション 2: 管理者タスク

モジュール 2: アプリケーションのインストール

     • デモ: AMS コネクタアプリケーションをダウンロードしてインストールし、コネクタが正常にインストールされていることを確認します。AMS オペレーションチームに、AMS コネクタアプリケーションを使用するために必要なアクセス許可を持つ IAM ユーザーを作成するようリクエストします。AWS Secrets Manager から AWS アクセスキーとシークレットキーを取得します。 

    • アプリケーションのインストールの前提条件について説明します。

モジュール 3: アプリケーションの設定

     • デモ: マネージドアカウントを設定します。既存の ServiceNow ユーザーに、AMS コネクタを使用するためのアクセス許可を割り当てます。ガイド付きセットアップを使用して、インシデントモジュールと RFC モジュールを設定します。

     • さまざまな AMS コネクタアプリケーションのモジュールについて説明します。

     • スケジュールされたジョブについて説明し、例を挙げます。

セクション 3: ユーザータスク

モジュール4: インシデントの作成

     • デモ: 応答しない EC2 インスタンスなどのインシデントを作成して送信します。インシデントを解決します。

     • さまざまなインシデントのカテゴリを列挙して説明します。

モジュール 5: RFC の作成

     • デモ: 新しい EC2 インスタンスのデプロイなど、RFC を作成して送信します。

     • さまざまな AMS の変更タイプを挙げます。

モジュール 6: サービスリクエストの作成

     • デモ: AWS Network Firewall のサポートに関する質問など、サービスリクエストを作成して送信します。

     • さまざまな AMS サービスリクエストを列挙して説明します。