Amazon DynamoDB: Building a Serverless Web Application (Japanese)
Offered By: Amazon Web Services via AWS Skill Builder
Course Description
Overview
ラボの概要
このラボは、Developing with DynamoDB カリキュラムの最後のラボとなります。このラボは、今までのラボで扱ったスキルを踏まえたものとなっています。単に与えられた解答を使用するのではなく、ドキュメントを参照しながら今までの経験を生かして開発を完了する必要があるため、これまでのラボより難しいかもしれません。ただし、このラボでは解答が一式用意されています。サポートが必要な場合は、「<a href=“#AnswerKey”>解答集</a>」を参照してください。
AnyCompany 社は、映画データベースアプリケーションを補完する新しいウェブベースの音楽アプリケーションを展開しようとしています。同社は、Amazon DynamoDB とサーバーレスの AWS Lambda ベースのアーキテクチャを使用してこれを実現することにしました。
このアプリケーションには 4 つの主要な機能を実装します。まず、データベース内のすべての音楽アルバム、または特定のジャンルの音楽アルバムをユーザーが表示できるようにします。また、データベースエントリの追加と削除、および特定のアルバムの非キー属性の変更をユーザーが行えるようにします。あなたは、Amazon DynamoDB、AWS Lambda、Amazon API Gateway を指定されたフロントエンドウェブサイトと組み合わせてこれらの機能を作成および実装する作業を任されました。また、オプションのタスクとして、ユーザー認証用に Amazon Cognito をアプリケーションに組み込む作業があります。
この音楽アプリケーションは、以下のコンポーネントで構成されます。
- HTML/Javascript で記述され、Amazon S3 にホストされる静的フロントエンド
- Amazon API Gateway、AWS Lambda、Amazon Cognito を使用するサーバーレスバックエンド
- 永続レイヤーの DynamoDB テーブル
取り上げるトピック
このラボを修了すると、以下のことができるようになります。
- Python で記述された Lambda 関数を作成してデプロイし、DynamoDB テーブルでオペレーションを実行する
- DynamoDB の条件式を使用する
- API Gateway エンドポイントを作成してデプロイし、Lambda 関数をプロキシ統合する
- 認証用の Amazon Cognito ユーザープールを作成して設定する
技術知識の前提条件
このラボを修了するには、AWS マネジメントコンソールの操作、統合開発環境 (IDE) を使用したスクリプトの編集、DynamoDB で CRUD オペレーションを実行するための基本的な Python スクリプトの実装に関する知識が必要です。また、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3)、AWS Lambda、Amazon API Gateway サービスについての基本的な理解も必要です。
アイコンキー
このラボでは、ガイドの特定の部分への注意を促すため、さまざまなアイコンが使用されています。次のリストは、各アイコンの目的を説明したものです。
- キーボードのアイコンは、コマンドを実行する必要があることを示します。
- クリップボードのアイコンは、提示されている例と比較して、コマンドや編集したファイルの出力を検証できることを示します。
- ノートのアイコンは、重要なヒント、コツ、ガイダンス、アドバイスを示します。
- 感嘆符のアイコンは、元に戻すことができず、特定のアクションの失敗に影響を与える可能性があるアクションに対して特に注意を喚起します。
- 丸印の中の “i” のアイコンは、詳細情報が記載されている場所を示します。
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